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神戸空襲 犠牲2266人読み上げ

  • 執筆者の写真: 世界版「平和の礎」事務局
    世界版「平和の礎」事務局
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

 琉球新報2026年6月8日の社会面に掲載されている記事のご紹介。

(本記事は神戸新聞の提供によるもので、本ブログでは一部引用してご紹介させていただきます。神戸新聞の記者さんが取材及びご提供ありがとうございます!)


 81年前の神戸空襲で亡くなった人々の名前を声に出す催しが6日、神戸市の薬千寺で開催され、遺族やボランティアら110人が参加した。

 市民グループ「神戸空襲を記録する会」が初めて開催した。同市にある大倉山公園の慰霊碑には2267人の名前が刻まれているが、今回の催しに向けて名簿を整理する中で一人の重複が判明し、この日は2266人の名前を読み上げた。


 新聞記事では「名前の読み上げ」に参加者した小学生、10代、50代、80代の方達の感想が紹介されている。


 小学4年生の参加者はなぜ死者の名前を呼んでいるのかを考えた。

 「悔しかったからかなあ?頑張っていたからかなあ?」


 大学一年生の19才女性の方は想像が膨らみ、「心が痛くなった」

 

 62才女性の方、空襲で亡くなり、墓に眠っていた曽父祖、祖母祖の二人に呼ばれた気がした。名前を声にすると身近に感じ、「2人がいたから私がいる」と思えた。


 85才男性の方、5歳の時に空襲で亡くした父ら20人の名前を呼んだ。父親以外は知らないのに、同じように亡くなったかと思うと、感情が込み上げた。そして「平和が続くように憲法を守りたい」と考えた。

 

 同会事務局長の小城智子さん(74)は、同会に名前を届けてくれた遺族それぞれを思い返しながら名前を声に出した。届けられた名前は、その人が生きた証し。「まだ6千人近くの名前は分かっていない。なかったことにしないように、これからも頑張りたい」と思いを語った。



 

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